日本計器の軌跡

私たち日本計器の歩み

1960年から歩み始めた日本計器、振り返ればそこには確かな歴史がありました。
世の中のニーズに応えるべく、切磋琢磨し技術を高め、商品を進化させてきました。
その根底にはものづくりへの想いが溢れており、これからの未来も、一歩一歩大切に歩んでいきたいと考えております。

1960

安田鉄工所を設立。
バルブ・コック及び水面計・液面計の製造販売を開始。

1973

社名を日本計器株式会社と改める。
営業体制を強化し需要の拡大に伴い全国販売を開始。

1980

当社の技術が高く評価され需要が大幅に拡大。
大阪玉津工場が手狭となり、
現在の柏原羽曳野企業団地に本社・工場を移転。
お客様の信頼に応えるべく更に技術製造面の充実をはかる。

2002

標準品に加え、多様化する個別の要望に応えるため、
設計から生産まで一貫したオーダーメイド方式を強化。
各企業独自のオリジナル商品が好評。

2006

5年間にわたり主要機械を更新する。
CNC旋盤:3台/ CNCフライス盤:1台/ マシニング盤:2台/ CNC制御半自動旋盤:1台

2010

新型防爆センサー「FXD」を開発し、販売を始める。
12月に「ISO 9001」を取得し、品質向上に努める。

2013

1月「大阪ものづくり優良企業賞2012」を受賞。

これからも日本計器は世界のニーズにおこたえします。